入院、そしてお久しぶり [ごあいさつ]
帰来の怠けグセが出てこのブログをご無沙汰してました。
読者の方、本当に申し訳ありません。
これからは都度更新していきます。更新しないことで見放さないで下さった皆様、今後に期待してください。
よろしくお願いします。
そして、お知らせがあります。
来月、日刊スポーツ新聞社より、日刊スポーツ映画大賞のサイトがオープンするのですが、私、長江英和はそこにコラムを連載します。ご覧になって下さい。
さて、そのコラムですが、実は今日9月20日が一項目の締め切りでございました。が、まだ書けていません。ゴメンナサイ。
理由があるのです。実は生まれて初めて救急車に乗り入院し、今日退院してきました。入院中は点滴と胃の中から管を通して鼻から出したものに繋がれて動けなかったので書こう、書こうと気持ちは焦れど思うに任せなかったのです。
無論、アイデアも浮かびませんでしたが・・・・・。
16日のことです。
今年、入籍した妻を叔母にお披露目方々、叔母のご馳走で某都内シティーホテルの有名中華料理店で会食した時のことです。
そのお店でいただいた季節のコース料理は絶品!。極上の上湯スープで煮込んだ鱶鰭やあわびなど海鮮料理に極庶民の僕は舌鼓をポンポンどころか乱打しておりました。
乱打は続き、デザートの超濃厚マンゴ風味のタピオカココナッツにいたっては鼓は破れてしまったほどです。
大満足で、妻を叔母に気持ちよく受け入れてもらい幸せな気分で帰路に着くその時、チト腹が張る。破れた鼓が腹に張られたよう。そして痛い。でも直ぐに収まるだろうとタクシーに乗りましたが痛い。
帰宅したらだんだん痛くなり、そのうち猛烈に痛くなりました。しかし、その日は土曜日の夜、医者はやっていません。なんとか我慢して明日の朝当直医に見てもらおうと我慢していましたが、耐え難い腹痛なのです。妻が機転を利かし救急車を呼んでくれました。ストレッチャーで運ばれ救急病院に直行です。
病院で診察。「腸がまったく動いていません。腸閉塞を起こしています」
というわけで、絶食&胃の中を胃液を含めて完全に空の状態に保つため、チューブだらけの数日間を過ごすことになったのです。症状が治まった来た三日目に腸の検査、四日目に胃の検査をしましたがこの腹痛の原因は特定できず、そんなに悪いところも見当たらず快復してきているため今日めでたく退院になったわけです。
たいしたことが無くて何よりでした。
今思うと、土曜日の食事は僕にはあまりに美味しく高級過ぎ、僕の内臓共は感動しフリーズしてしまったようです。
妻、僕のマネージャー、明日ロケに行くドラマのスタッフの皆様、日刊スポーツ新聞社の皆様ご迷惑をおかけしました。
これからは健康に気を使うといいますか、絶品料理に内臓が感動しないよう少しでも慣れておきます。
明日のロケは米沢なので、米沢牛でも食ってくるか!!
コメント 0